定番品を中心に、いつも通りの14皿。蒸しエビと赤貝が切れていたのが残念だったが、代りにアワビを初めて食べてみる。柔らかくて美味。さすがにアワビは1個だけでスペシャル価格の150円。
支払いは月ごとに交互と決まっていて、今月は妻の担当。「金銭的なことはイーブンに」が私たち夫婦の基本である。
帰路、少し遠回りして母の暮らす施設に顔を出す。いちいち記してないが、実は月に一度ほどのペースで顔を出している。事務的金銭的な諸手続きは全て私の担当だが、忘れられないように定期的に顔を出すのも大切だろう。
特に変わりなく過ごしていて、毎回のチェック項目である私を含めた子供4人の名前もちゃんと覚えていた。新しい施設に移って1年が過ぎ、ほぼ生活にも慣れたようだ。親よりも先に逝かないようにする、それが現実的な自分の目標となりつつある。日々の節制である。
施設の食堂と居室からの雄大な眺め |
帰り道にあるトライアルに寄って、食材を調達。2階にあるダイソーで来年のカレンダーを見繕ったが、気に入った品が見つからず、ひとつも買わずに帰ってきた。消費低迷のせいか、カレンダーも例年より数が少なく、小さめな印象がした。
帰宅後、思い直して壊れたイルミネーションの修理を続行する。点灯しない電球を1個ずつ地道に短絡(ショート)させ、断絶箇所を探る地道な作業を始めたが、執念が実って画期的な進展があった。
これに関する詳細は、実際に車庫天井下にセットした状態で、明日報告予定。