ソロライブ等で、20曲を超えると決まって左手がつってしまったり、最近では足がつったり、耳が聞こえにくくなることもあった。スポーツと同じで、飲み物によってこれらの諸症状が防げるのではないか…?
6月末のチカチカパフォーマンスから、それまでの水だけの水分補給に替え、スポーツドリンクを試験的に使ってみたが、予想以上の効果があった。以来、酷暑のなかで30曲を歌っても、筋肉がつることはない。
他にも暑さ対策はいろいろやっているので、全てスポーツドリンクのせいとは断言できないが、効果的であることは間違いない。
昨日のライブで、手持ちのスポーツドリンクが底をついた。まだ夏は終わってないので、補給すべくスーパーに寄ったら、アクエリアスの2Lボトルが137円で売っている。開封後に冷蔵庫保存すれば、かなり持つはず。迷わず買った。
いつもライブに持参する飲み物入れは、写真右の300ml入ペットボトルの空容器。分かりやすいように、蓋だけは赤に替えた。コンパクトで邪魔にならず、マイクスタンドの根元に通したリストバンドに予め挟んでおけば、そのままステージまで移動も可能。
一回のライブで飲む量は、平均して200ml。余程の長丁場でも、ワンボトル分あれば足りる。小分けして使えば、およそ10回は使える計算になり、一回14円程度に過ぎない。
ある意味で弾き語りは、スポーツに近いタフな運動行為なのかもしれない。当初は6~9月の暑い時期だけ飲むつもりでいたが、この程度の負担なら、通年で利用しようかと思う。