その後、冬ごもり前の懸案事項のひとつである灯油タンクの塗装をやる。じっくり2時間かけていちおう格好がついたが、下地が白系だったタンクを、一気にこげ茶系の濃い色に塗り替えるには無理があった。
遠目からは分からないが、近くから見るとかなり塗りムラが目立つ。塗装のプロでも「濃い色の上に薄い色」「薄い色の上に濃い色」などの明暗のある塗り替えは嫌うと聞いていたが、実際にやってみてなるほどと思った。
これまた写真では分からないが、外壁とは微妙に色に違いがある。市販のペンキを使ったのでやむを得ないが、外壁はもう少し紫がかっている。青ペンキを少し加えると近づくかもしれない。余裕があれば青を加えて上塗りをもう一回やるとしよう。