2012年10月23日火曜日

秋冬ジャンパー買った

 12年前の秋に買った秋冬物ジャンパーが限界に近づきつつあり、襟元の色あせや袖口のホツレが目立つ。はっきりしないが、近所のスーパーで1,000円ほどだった記憶がある。
 開き襟のデザインが好みでなく、糸で一部を縫って閉じ襟に修正して使い続けたが、さすがに寿命だろう。買ったスーパーもとうに閉店している。
 昨年あたりから手頃な代替品をずっと探していたが、条件に合うものには容易にたどり着けない。

 先日、別のディスカウントスーパーで手頃な品を発見する。色、価格、デザイン、どれも及第点だが、ポケットの数が少ないのだけが難点だった。しかし、熟慮のすえ、買った。990円という価格が決め手である。(写真右)
 着心地はなかなかよく、色がグレーから自宅外壁と同じダークワインに変わったが、この系統の色は持ちあわせていないので、いい気分転換になる。足りない内ポケットはDIYでいずれ付け足したい。


 窓の内側に試験的に装着しているポリカ波板、プライバシーに関係のない窓の場合、断熱材なしで単にはめ込んでやれば、下端ガラスの結露はほぼ防げることが分かった。
 写真は居間からテラスに通ずる窓。ポリカ波板の端材を10山分はめこんであるが、半分の5山でも充分効果があった。
 ポイントは波板を横に使うこと。縦使いでも試したが、上から空気が流入するせいか、波板内部に結露する。横使いの場合はある程度の気密性が保たれるせいか、この波板内部の結露はみられない。

 現在、床下暖房を開始したばかりなので、夏の間に床下に蓄積した水分が暖房熱によって蒸発し、室内湿度はピークに近い60%前後。外気温が10度以下になると窓下端に結露が始まる。
 今後暖房の継続により、室内湿度が下がってくると結露はしなくなるが、外気温がマイナスに下がると、やはり一部に結露はするだろう。今後、ポリカ波板でどの程度結露が防げるのか、条件を変えてしばし観察を続けたい。