先週末のカフェコンサートの折、初めて実戦で試した自立式譜面台は問題なく機能したのだが、移動時に分解して運んだ電子譜面ホルダーを組み立てる際、予想通りワッシャーと蝶ナットを床に落としてしまった。
幸い、転がるパーツを足の裏で押え、紛失は免れたが、やはり着脱法はシンプルな方が望ましいことを思い知った次第。
溝がややずれてしまったが、ひとまずはうまくいった。以前に比べ、着脱は抜群にスムーズ。心配していた締結力の劣化は現時点ではない。あとは実戦で効果を確認するのみである。
夕方の定例練習で、エレアコにシールドケーブルをつないだら、内蔵ピックアップの赤ランプがいつまでたっても消えない。つまりは、「電池残量少なし」の警告信号である。
調べてみたら、前回交換したのが今年6月。その前が今年1月で、間隔がだんだん狭くなっている。
最近は平均して毎日40~60分は練習していて、その時間は日毎に長くなる傾向にある。試算すると、およそ100時間で交換時期はやってくるらしい。
ちょっと手に入りにくい9V電池だが、いつもダイソーのアルカリ電池を157円で調達している。おそらくはこれが最安値。ライブ用品の中でも典型的な消耗品なので、年3回合計500円近い出費もやむなしか。