仮に悪性だったとしても、それなりの覚悟と準備はしてあったが、まずはホッとした。もうしばらくは生きていてもいい、ということらしい。ご心配いただいた方、ありがとうございます。この場を借りてお礼もうしあげます。
心配して引率してくれた妻と病院の隣に見つけたイタリアンカフェに寄り、快気祝い代わりの珈琲とクッキーをいただく。いつも行くO珈琲店とはまたちょっと違う味。深くてコクがある。
出たあとで妻と豆の種類を議論したが、イタリアに近い場所なら、キリマンジャロではなかろうか?との結論。自宅からはちょっと遠いが、本場イタリアで修行してきたらしいマスター特製の本格パスタなどもある。
カフェ巡りのリストに、またひとつ新しい店が増えた。