作業にもかなり慣れたが、丈が長く、密集した雑草は一度では刈れず、段階的にやらざるを得ない。鎌だと不可能な草も根こそぎ刈れるので、ついつい面白がってやってしまう。
ふと気づくと、定格の30分を過ぎている。刈るべき場所はまだ半分ほど残っているが、今日はこれでおしまい。写真は作業後の駐車場の様子。右下に残っているのは花壇と菜園で、ここはこの程度しか刈れない。
そのうち1台はまだ現役で、OSは古いがその分古いソフトが動かせ、現状のiMacにはないモデムが内蔵されている。ADSLモデム故障の非常時に対応しているのだ。
考えたすえ、まだ使えるeMacだけを残し、グラフィックボードがやられているeMacをこの際処分しようと決意した。
まず捨てる方のeMacを起動させ、大切なソフトやファイルを移し忘れてないか確認。その後インストールCDにより、HDにすべてゼロを書込んだ。HDはまだ新しく、ひょっとすると外して売るかもしれない。その際に、中にデータが残っていてはまずい。
その後、まだ使える内蔵電池やメモリ2本を取り外す。内蔵電池は現状のiMacとも互換性があり、高価なので、あとでまた使うため。メモリは現役eMacがすでにフル装備なので、中古で売り払うつもり。
HDとDVD-RWドライブを外す作業が残っているが、こちらは手強いので、明日以降。