月末と並んで月初めも実は忙しい。近隣のドラッグストアが全商品5%割引をやるからで、冷たい風のなか車を出した。
発泡酒24缶、日本酒1.8L、トイレットロール16個などをまとめ買い。5%割引のおかげで、普段よりも190円安く入手。この積み重ねが実はかなり(相当?)大きいのである。
充分な収入に恵まれているシアワセな方々には、無縁の話ですが。
買物の前後、決算書の転記作業を黙々とやる。夕方までに3項目を転記し、それぞれの経費の「家事相当分」という数値を按分し、経費から差し引く。
按分の割合は項目によって異なるが、たとえば住宅に関連する項目は50%にすることを税務署から指導されている。
(青色申告を届けた年に、1年間の無料指導をしてくれる)
自宅で仕事をやっていると、この「家事分」と「事業分」の境界が実にあいまい。たとえば、仕事の客がくると珈琲やお茶を出すが、この珈琲やお茶代も実は経費である。しかし、経費として計上した記憶はほとんどない。
自分でも毎日飲むし、他の食材と一緒に買ってしまうので、領収書の区別が面倒。あれやこれやで、つい忘れてしまうのだ。年に一回くらいは「雑費」として経費計上してもいいかな。
いきものがかりの「ブルーバード」を何度か練習したが、けっこう難しい。なかなか「きよっぺ」のようにはゆかぬ。張り合う気はありませんけど。
普通にストロークでまず歌い、その後ガラリ編曲して、じっくりとアルペジオ奏法のスローでも歌っみた。どっちがいいかは、悩ましい選択だ。