心当たりがあるのは、正月は年末に組んだ特別予算で、かなりの量のオセチ料理を準備したこと。その分、食材や酒類の負担が減ったのは納得できる。
しかし、いつも4万円準備する定額食費が、月末で1万円も余ってしまうものなのか?2月はどうかと思っていたら、やはり少し余って、3万5千円で済んだ。この分だと「年間食費50万計画」どころか、「年間食費40万」も夢じゃない。
もうひとつの心当たりは、1~2月は来客が多く、いただき物の食材等がかなりあったこと。私と妻は他の家庭を尋ねることは稀で、ほとんどが訪問してくる客ばかり。私がずっと家にいて、妻の友人ともすべて顔見知り。そして私の趣味の友人も、ほとんどが妻と共にお接待する、という他の家庭にはあまりない特殊事情も関係しているのか。
「お金がかかるから、他との交際は極力しない」という価値観の人も確かに知っているが、楽しく過ごせて家計も楽になるなら、どんどん家を訪ねてきてもらおうかな。