2017年8月21日月曜日

遮光ネットの効果大

 午前中から晴れたので、住宅内外の温度湿度を測ってみた。

《2017.8.21/12:15/晴れ》
・屋外:25.6℃/49%
・床下:21.2℃/64%
・1階(南側居間):26.2℃/52%
・2階(南側寝室):29.1℃/42%

 1階南面の遮光ネットを新しく張り替えてからガラス面の温度を測ってなかったので、同時間に測ってみた。
 その結果、1階南側で27.7℃という数値で、外気温と大差ない。すぐ横にある玄関ホールの窓外に遮光ネットは張ってないが、そちらのガラス面温度は32.7℃だった。その差、実に5度

1階居間南窓・遮光ネットあり
1階玄関ホール南窓・遮光ネットなし

 居間西側や台所西側にも同じ遮光ネットを張ってあり、部屋の中は明るいが、遮光の効果は予想を超えるものだった。おかげで1階は非常に涼しい
 対して、内側に閉じたブラインドがあるだけの2階は暑い。北の夏は短いが、何か方策を考えるべきかもしれない。
 床下の湿度は最も高くなる時期だが、こちらも思っていたより低い。6/15にも測ってみたが、そのときは18.2℃/56%だった。(居間は21.6℃/51%)
 築後18年が経ち、住宅内の材料は定常状態にあるのではないか。


 天気がよいので、寝室マットレスの部分洗濯をやった。2月にニトリで買ったばかりだが、怪我をした指でさわったとき、白い生地に血をつけてしまい、非常に目立つ。
「布が縮むので洗濯しないこと」と注意書きにあったので、洗剤をつけたブラシでこすってみたが、かえってシミが広がるという逆効果。ファスナーを開けてスポンジを取り出せば部分洗いは可能と思われたので、自己責任でやってみることに。

 3つ折りの対象部分だけスポンジを取り外し、洗面台でつまみ洗い。そのままウッドデッキに運んで太陽にあてる。完全に乾かすと生地が縮む恐れがあるので、生乾き状態でスポンジを中に入れる。どうにか押し込んだ。
 そのままウッドデッキで乾燥を継続。夕方までに完全に乾いたが、汚れはとれて生地の収縮もない。どうやらうまくいったようだ。