ブログに記したのが10月下旬なので、ちょうど半年を要したことになる。DIY作業でしばしば見られる長期化だが、目的意識さえしっかりしていれば、時間はかかってもいつかは実現する。
ヌキ板を縦に3分割して作った33×195の部材30本、実は冬の間に階段踏み板に固定するためのビス穴までは加工してあった。ビス60本も準備し、あとは寸法通りに固定するだけだった。
ようやくヤル気になったのは、対象となる孫娘が先月上旬からハイハイを始め、いまや自在に部屋中を動き回る日々。立って歩くのも時間の問題で、階段を上り始める日も間近となったからだ。
構想通りに95の間隔をあけつつ、踏み板裏側から固定。直角を出すのに手間取り、高所での作業姿勢は腰への負担も大きい。1日に2段分、つまりは10本ずつやって、3日かかってやり終えた。
ようやくヤル気になったのは、対象となる孫娘が先月上旬からハイハイを始め、いまや自在に部屋中を動き回る日々。立って歩くのも時間の問題で、階段を上り始める日も間近となったからだ。
構想通りに95の間隔をあけつつ、踏み板裏側から固定。直角を出すのに手間取り、高所での作業姿勢は腰への負担も大きい。1日に2段分、つまりは10本ずつやって、3日かかってやり終えた。
作業してみて気づいたが、設計値195だった1段の寸法が、経年の木材変形や施工誤差などから、1〜2ミリ大きくなっていた。しかし、大きな問題ではない。
縦格子の追加で開口面積が20%ほど少なくなったが、こちらも光や風の経路として大きな障害にはならない。特に昼間は18年経った木材との色の違いが目立つが、いずれ飴色に焼けて馴染んでくるだろう。