いわゆる「切戻し」という荒療治で、先端に葉が残っている茎の上半分は水を張ったコップに挿し、葉が全くない下半分はそのまま鉢に残して、水だけやっていた。
10日ほど経って、茎の途中から小さな葉が育ち始めたのを発見。場所はかって葉がついていた場所。荒療治だったが、しぶとく生き残ってくれたようだ。
その後葉はどんどん育って、写真のような状況。先端の生長部分を切ったことで、栄養が他に回ったようだ。
コップに挿した上半分を調べると、こちらは下端の葉がついていた場所から根が出始めている。何ともたくましいことだ。そのうち同じ鉢に同居させるかもしれない。