生きてゆくこと、暮らしてゆくことの多くは、この種の雑多な作業の繰り返しである。面倒といえば面倒だが、家事と同じで、処理し終えたあとの爽快感は得難いものがある。
デザインや音楽系の創作的作業をし終えたあとの爽快感にも通ずる。
雑務、家事、創作(仕事と趣味)、一見無関係の行為に思えるが、同じイメージでとらえることにより、つつがなく進められるよう、知らず知らずのうちに自分を適応させてきたのかもしれない。
2回目となる近隣地区センターでの「叙情歌サロン」が20日後に迫ったので、今日から本格的にリクエスト260曲分を順におさらいし始めた。
最近になって電子譜面のフォントやレイアウトを大幅に見直したので、そのチェックも兼ねているが、目標は1日20曲。全部で260曲あるので、2週間で終わるはずだ。
コンサートの詳細は、すでに各種広報や公式サイトでも告知されているが、2度目で定着するのか、はたまた集客が激減して打ち切りとなってしまうのか、やってみるまで分からない。
ホロスコープによれば、今月は大きな転換期が訪れているのだとか。どんな方向に転換してゆくのかは、いずれ自然に分かる。