容器が透明なので、根の様子は手によるように分かる。観葉植物にとってはすっかり春で、今後のさらなる生長に合わせ、鉢替えをすることにした。
ひと回り大きい1000mlペットボトルを切断加工。底に6箇所の穴をドリルで開け、前回同様にハイドルボールと観葉植物専用土を追加して植え替えた。
外側の容器は、取手が壊れたステンレスカップを使うことにした。測ったようにピッタリ収まる。不要になった容器は新たな観葉植物のために洗って保存する。雪解けと陽射しと共に、観葉植物の手入れが本格的に動き出した。
右側が新しくした鉢 |