2013年5月17日金曜日

家庭菜園準備完了

 カラリと五月晴れ。気温もぐんぐん上がって、都心では21度を記録した。朝一番の業務連絡電話で起こされ、つい二度寝して出遅れたが、午後から家庭菜園の掘り起こしの続きをやる。

 まだ腰痛再発が怖いので、腰にはコルセットを装着。掘り起こし→雑草抜き→石灰まき→肥料の鶏フンまきと連続作業。途中、暑くてシャツを1枚減らしつつ継続。
 終わってみたら2時間以上が経過していた。あとは少し時間をおいてから種をまき、そして野菜の苗を植えこむだけだ。

 庭の水仙が花を咲かせ、レンギョウの黄色も青空に染みる。ようやく春らしくなってきたが、まだカッコウの鳴く声を聞いていないので、種まきはしばらく先になりそうだ。


 来月の札幌市主催、大規模イベントにむけて、候補曲の絞り込み作業を始めた。2月の雪まつりイベントにやや形態が似ているが、明確な国際交流イベントであるのが大きな特徴。
 選曲は雪まつりとなるべく重ならず、なおかつ国際イベントに相応しいものとするつもり。札幌市が今年から始めた「サッポロスマイル」という啓発運動に協賛したオリジナル「Smile with you」は雪まつりで初めて歌って好評だった。今回もぜひ歌いたい。
 短めの曲を8曲歌う予定だが、洋楽を中心にしつつも、外国人にも受け入れやすい日本の曲もある程度入れる。
 MCは日本語と英語を交互にやりつつ進める「一人同時通訳方式」がやれないか、試行錯誤中。曲ごとにポイントとなる語句を、譜面の隅に簡単に英語表記しておけば、やれそうな気がしないでもない。
 30年近くも前に興味半分でやった英会話の独学が、妙なところで役立つかもしれない。

 こうしてあれこれイメージを膨らませつつ進める準備作業が、ライブの大きな楽しみ。苦心した構成が思惑通りにハマると、楽しみは倍増する。だからライブはやめられない。