昨夜のうちに一部の布裁断はやっておいたが、以下のような作業を順に実施。
1)新しく買った3,000円ジーパンの裾上げ。
2)同じく新しく買った599円ジーパンの裾を細くする。
3)古いジーパンのバミューダパンツ化。
4)99円で買った端布でバンダナを作る。
5)同じ端布で夏用のタイを作る。
ミシンにセットしてあった糸がグレーだった都合上、実際の作業は3)→5)、1)→2)の順でやっている。
しばらくミシンからは遠ざかっていたが、まずまずの調子で、3)~5)まではすんなりと終わった。古いジーパンは捨ててもいいほど傷んでいたが、10年ほど前に妻が5千円近くもはたいてプレゼントしてくれたもの。まだ使える部分だけを夏用パンツとして残した。
端布のバンダナは、買えば相当の値段がする代物。100円ショップにもバンダナは売っているがサイズが小さく、色や模様もありきたりで、使う気にはなれない。特に茶系のシックな色合いのバンダナは、簡単にはお目にかかれない。
今回は同じ柄で夏用のタイも作ってしまったのがミソ。予想を超える出来栄えで、明後日の訪問ライブでさっそく使うつもり。
調子よくやっていたら、4)の作業でトラブった。上糸の調子が悪く、途中で何度も糸が切れてしまう。厚い部分は電動でなく、手回しで少しずつ運針させ、どうにか仕上がった。
思いついて上糸調節ダイヤルを大きく緩めてみたら、5)の作業は何ら問題なく終了。生地の厚さに応じて、微調節が必要だったわけだが、思い出した頃に全作業が終わっていた。