「種を深植えしない」「水をやり過ぎない」「種まきの前日に畑に水をまく(または雨の翌日にまく)」およそこんなところが枝豆をうまく発芽させるコツのようである。10年以上もやっていて、今ごろ知ったのは遅すぎたが。
ついでにトマトや青シソのビニールガードも外し、支柱は上で束ねて、横棒で相互につなぐ。倒れ止めのガムテームも巻いた。たまには家庭菜園も構ってやらねば。
作業中、青シソの若葉が虫に食われているのを発見。水やり不足で枯らしてしまい、買い直した苗だが、全く受難続きである。今夜の夕食は夏イカの刺身で、青シソが必要だと妻が言うので、食べられずに残った数枚をかろうじて確保。
虫が食うだけあって、柔らかくて非常に美味しかったが、このまま食べられてまた枯らしてしまうのもシャクなので、手持ちの木酢液を水で薄め、全体にスプレーした。
青シソは過去にも何度か虫にやられている。香りが強い和製ハーブの一種だが、それでも虫にやられる。タデ食う虫も好き好き。