2012年4月4日水曜日

段ボールタブレットケース

 梱包用の段ボールを再利用したタブレットPCケース&スタンドを試作中であることは一昨日のブログでふれた。その後使いながら微修正を加えているが、その進化の様子を記す。

 写真上段は完成直後の様子。ケースの一部に折りたたみ式の板をボンドで固定し、使用時には立ててスタンド代わりになる仕組みだ。この時点で収納時に巻いて固定するヒモの始末はまだ決まってなく、単にケースの一部に穴を開けて通し、ボンドで固定しただけだった。
(布テープは洋品店で100円で購入)


 写真中段は布テープ端部にありあわせの金属板をボンド固定し、巻きつけた際に折り込んで固定しやすく改良したもの。私が学生時代に流行ったブックバンドの方式を真似たが、なかなか具合がいい。
 同じ写真で折りたたんだ状態のスタンドの様子が分かる。

 写真下段は反対側から撮ったもの。USBケーブルとACアダプタの端子が常に使えるよう、ずれ止め用リブの一部を切り欠いた。このリブは左右と下の3方向につけるのが最も使い勝手がよい。
 下のリブがないと使用時にタブレットが滑り落ちてくる。収納時はこの下のリブだけを内側に折り込む。


 目下検討中なのが使用時にスタンドを固定する方法。スタンド板の下を通して一周し、フックで引っ掛けるとずれずに安定するが、やや作業が面倒という欠点がある。単純にスタンド内側に別のヒモをつけるほうがよいかもしれない。

 段ボールを使った製品は無印良品でも多数みられ、クラフト的な味が好きでいくつか持っている。今回はあくまでプロトタイプだが、構想としては今回の手法やデザインを基本にし、たとえばイラストボードで本体をまず作り、手作り本のハード表紙のように表面に色画用紙を貼り分ける方法がデザイン的には優れているかもしれない。
 当面は今回のケースを使うことにするが、試行錯誤はしばらく続く。