アンジェラ・アキが先生役となって英語の歌詞を日本語に訳すという切り口だが、その最終回で取り上げられていたのがこの曲だった。曲自体は以前から知っていたが、ふっと自分でも久しぶりに訳詞をやってみる気になった。
番組内では素人の参加者が実に自由なスタイルで訳していたが、私のスタンスは原詩になるべく忠実な世界観を構築すること。一部参考にはしたが、番組でやっていた訳詞とはかなり異なる内容である。
ほぼイメージ通りに完成し、歌い込みながら微修正をしている真っ最中。「君がいなけりゃ、生きていけないよ」という単純明快なラブソングだが、名曲であることは間違いない。
放置してあった懸案事項のうち、弱っているパキラの土替えをようやく実施した。ネット上にあるマニュアルでは、「観葉植物の土替えは5~7月に」などとあるが、そこまで待っていては枯れてしまう。
弱り始めたのが寒くなり始める昨年秋あたりからで、時期が悪かった。底から根が一部飛び出していて、どうやら「根づまり」という状態のようだ。2つあるうち、まずは廃棄してもいい最悪状態の鉢を手当てしてみることにした。
鉢から抜いて傷んだ根を切り捨て、古い土も大半を取り払って新しい土に交換。根の負担を軽減するべく、葉の多くも切り捨てた。挿し木と同じ要領で、葉をゼロにしてはいけないはず。
一度もやったことがないので、手探りで進めざるを得ない。もうひとつ残っているパキラは割と状態がよく、今回の措置の様子をみてどうするか決めるとしよう。