2011年1月1日土曜日

ほどほどな元旦

 雪も降らず、寒さもほどほど。穏やかな元旦だった。久しぶりに家族4人がそろい、ほどほどに飲みつつ、定番のオセチをいただく。子供がそばにいるせいで、妻は終始上機嫌であった。めでたし。


 生ものと昆布巻、蒲鉾以外はすべて手作りである。家族が喜んで食べるので、妻も作りがいがあるらしい。結婚以来35年、変わらぬ元旦の食卓である。

 ワインはずっと元旦限定でポルトガルのマテウス・ロゼを飲んでいたが、近隣では入手が難しくなってきたので、最近は地元産の小樽ロゼ(キャンベルアーリ)にしている。普段飲むワインの倍以上するが、フルーティでなかなか美味い。