2020年7月15日水曜日

資源ゴミを処分

 午前11時に家を出て実家の片づけに向かう。昨日は工場の終了直前にゴミを持ち込んだため、車はカラだった。早めに動いて2往復し、処分量を増やしたい。

 到着後、まず布団から積み込む。4枚を積んだ時点で、清掃工場では処分できない金属系のゴミを入れる。自転車のカゴ数個や釣り用クーラーボックスを詰め込むと限界だった。
 荷物が途中で動かないよう、隙間に毛布を詰め込んで出発。


 13時10分前に破砕工場に着いたが、車の行列が全く動かない。窓口での受付はしてくれたが、「40分は待ちますよ」と言われた。確かめてないが、現場は昼休みだったのかもしれない。
 少しずつ列が動いて、13時半にようやく場内に導かれる。積み下ろしは簡単に終わり、手数料は1,200円〜60Kgだった。
 工場から自宅までは10分。遅い昼食を食べ、メールチェックやネット閲覧をする。実家にあった古い灯油ストーブの灯油抜き取りがうまくやれず、タンクだけ持ってきた。その処理をやる。
 灯油が古く、自宅の灯油タンクに戻したくなかった。別のポリタンクに移し、塗装の薄め液などに使うことにする。

左の黄色い袋と椅子テーブル以外は資源ゴミ

 珈琲タイムのあと、16時に再び実家に向かって出発。じゅんかんコンビニに搬入する資源ゴミを順に積み込む。資源ゴミは台所の一角にまとめてある。
 金属系の鍋類、金属系の工具、スチール椅子、スチール製米びつ、金属製の家具枠、灯油ストーブなどをまず積む。
 続いてラジカセや電気ドリル、電気ヒーター、布団乾燥機などの小型家電を詰め込む。かなりの量で、扇風機やFAX電話機などは積み残した。


 作業中、長男から連絡が入り、事前にメールで打診しておいた不用品のうち、工具セットと大型写真三脚、ミッキーマウス魔法瓶が欲しいという。まとめて箱に入れ、助手席に置いた。

 17時15分に実家を出る。途中で長男のマンションに立ち寄り、出掛けに摘んでおいたラズベリー1パックと共に不用品を渡す。いずれも中古品だが、リサイクル店に売っても二束三文。身内が使ってくれるなら、父も喜んでくれるに違いない。
 最後にマンションと自宅の中間にあるじゅんかんコンビニに寄り、すべての資源ゴミを投入。処分費は無料で、わずかながらポイントもつく。いい施設が自宅近くにあって助かる。