2012年1月8日日曜日

縄文的節約対策

 進行中の仕事は2物件まとめての依頼だったが、1件目が現在微調整を重ねていて、今日中にはどうにか終わりそうだ。
 キリのよいところで今夜はこのまま寝てしまいたいところだが、そうなると明日が厳しくなるのは目に見えている。最終納期は明後日の朝一番、つまりは3連休明けである。今夜も未明まで作業継続の予定。気の抜けない状態がしばし続く。

 久しぶりに緊張した精神状態が続くのでやや寝つきが悪く、持病の不整脈も久しぶりに飛び出した。ライブ前にも緊張はするが、しょせんは趣味道楽の延長である。
「あなたも人の子ね」と、妻からもからかわれたが、確かに。


 12月分の電気料請求が昨日届いたが、前年同月比でまたまた15%強減った。(使用量277kwh)金額にして1,100円ほど。この時期が電気使用量のピークで、以降は下がるのみ。毎月の電気使用量を300kwh以下に抑えるのは長年の目標だったが、ついに達成した。
 家庭内節電対策は震災以前からずっと取り組んでいて、試みもほぼ限界かと思っていたが、まだまだやれる感じだ。
 今回の対策で有効と思われるのは、2階仕事部屋で毎日5時間ほど点灯している電球型蛍光灯2ヶ所をLED球に替えたこと。1灯13Wが6Wに減ったので、思っていた以上の効果があがった。交換した時期は12月中旬なので、これによる節電は月の2/3ほどが対象。今後さらなる効果がみこめる。

 他の対策としては、暖房ボイラの運転時間を例年よりも1時間ほど減らした。わずかだが、毎日のことなのでかなり効いてくる。厳しい寒波で灯油の節約効果には結びついていないが、トータルでの経済効果はいまのところプラスである。
 縄文的節約対策はまだまだ続く。