2009年10月30日金曜日

YouTubeとカバー曲

 太陽が現れず、寒い一日だった。家庭菜園に1本だけ残した枝豆が完全に種になったので、採取した。去年は数日乾燥させたあと、ガラス瓶に入れて保存しておいたら、わずかに水分が残っていたらしく、半分がカビていて、芽が出なかった。
 今年はその失敗を再びしてはならじと、色が派手過ぎて使っていないグイ飲みに入れ、ずっと窓辺に置いておくことにした。

 数えてみると、種は全部で42個ある。1ヶ所(1株)に3個まくとして、全部で14株という計算になる。7株ずつ2度に分けて種をまくとすれば、ほぼ今年なみの収穫が得られるはずだが、どうだろう。


 昨日からやっているDVDから映像をMP4にコンバートし、編集する作業を継続。マック専用だが、「OpenShiiva」「MPEG Streamclip」という便利な映像用フリーソフトを見つけ、作業がかなり楽になった。

 夕方までに還暦コンサートの最初の1曲をどうにか仕上げ、すぐさまYouTubeにアップ。これまでYouTubeはオリジナル曲以外は著作権にふれるものと勝手に決め込んでいたが、昨年末に規制が変わり、カバー曲でも大幅な改変を加えず、自分で歌ったものなら、アップしてもよくなったそうである。
 そこで今回は初めてカバー曲をアップした。一部に原曲にはない転調をして歌っているが、歌詞とメロディは原曲通りなので、削除される心配はまずない。
 苦労のかいあって、画質と音質はほぼ元の状態をキープ。客席の小さな声や咳なども入っていて、臨場感たっぷりです。