2009年10月18日日曜日

初のパークゴルフ

 町内会主催のパークゴルフ大会があり、好奇心にかられて参加した。場所は自宅から車で10分弱のパークゴルフ場。札幌郊外には、この種のパークゴルフ場がたくさんある。
 パークゴルフはもちろん、ゴルフも全くやったことがない。クラブを握るのも初めて。参加費は町内会負担だが、用具一式はレンタル品を200円で借りた。

 参加者は老若男女あわせて14名。見よう見まねで始めたが、出だしのティーショットでいきなりOBという不手際。超初心者ということで、打ち直しさせてもらったが、その後も悪戦苦闘の連続だった。


 パー66のコース、18ホールを回って、合計スコアが103。上から11番、下から3番という中途半端な位置で、数人の子供にさえ負けてしまった。

 敗因はずばり、寄せの甘さである。ティーショットは回数を重ねるごとにみるみる上達し、後半では1打目でグリーンに乗せることもしばしば。しかし、その後のパターがまるでダメで、ボールがカップの真上を素通りしたり、カップの縁をぐるり回って外に弾かれたり…。
 慣れた人からは、「コースはよいが、特に寄せのショットが強過ぎる」。なかなか奥が深いが、やはりギター弾き語りのほうがいまのところは面白い。