納骨手数料はATMからの振込みで、戸籍謄本には2通分1,500円の定額小為替が必要だった。
納骨手続きは実施1週間前が締め切りで、連休とぶつかって猶予はない。納骨や預金相続手続きが不要不急であるか否かは難しい判断だったが、銀行が空いてそうな16時前を見計らって出かけた。
どちらも待ち時間ゼロですんなり終了。帰宅後に優先度の高い納骨の書類からまとめる。これが昨日までのハナシ。
翌日の今日、明け方の激しい雨はカラリと上がって、気温がぐんぐん上がる。午前中に23度を突破した。散歩をかねて、前日にまとめた納骨関連書類をポストに投函しに行く。
散歩コース途中にある土手には桜が咲いていた。高木ではないが、それなりに美しい。今年の花見はこれで充分満足できそう。
午後に葬儀業者から連絡があって、こちらも納骨までに必要な母の法名軸が出来上がり、届けてくれるという。予定時刻に玄関ドアを開けて物置に行こうとしたら、ちょうど車が停まってその場で受け取った。
さっそく父の法名軸に重ねて、仏壇の右側にかける。これで納骨の準備は整った。
戸籍謄本のうち、幌加内町からの連絡はまだない。福井県越前市の申請書類はメール添付で送られてきて、他の必要書類や手数料もすべてそろえたが、返信用の封筒を同封する必要があり、大型封筒用の切手が手元にない。
ゆうちょ銀行からの相続書類もまだ届いていない。すでに連休に入ってしまい、相続関連手続きが動き出すのは、連休明け以降となりそうだ。