最近は眠くなっても携帯アラームを設定して、寝すぎないよう注意していたが、昨日はあちこち動き回り過ぎて疲れ果て、遅い昼食後に2時間近くも寝てしまった。
その反動で昨夜は目が冴えて眠れず、いったん布団に入ってまた起きるなどして悪あがき。明け方4時近くになってようやく眠れた。
明け方に2階から見た見事な朝焼け |
今日は午睡そのものを控え、午後から春の剪定を終えた庭木の枝をまとめてしばる。さらには、北側駐車場横にあるアジサイの枝を剪定し、こちらは45Lの大型ゴミ袋に入れた。
今年最初の木の枝ゴミ収集は1週間後。余裕で準備が整った。
ついでにミズナラの根元に植えたスズラン周辺の雑草をていねいに取る。昨年同様に長い草取り鍬が大活躍。電動草刈機の出番は今年もないかもしれない。
ふと気づくと、時計は16時を回っている。家庭菜園や庭木の手入れを始めると、時間はあっという間だ。
いったん家に戻って珈琲タイム。一息ついたら元気が復活し、庭いじりの続きをやる気になった。
20年前の新築時に植えたシバザクラがカエデの木の影になって、生育が悪い。放置すると消えてしまいそうなので、先日植えたジューンベリーを囲む位置に全て移植した。
濃淡のピンク2種類が、どちらもかろうじて残っている。うまく根づけば、通りからの見栄えもよくなるはずだが…。
術後7年目に突入した大腸ガン、2年目からは年に一度の転移&再発検査を受けてきたが、例年3〜4月がその時期にあたっていた。
ところが今年はコロナ禍と母の死とがぶつかり、自身の正体不明の微熱傾向も重なって、受診のタイミングを完全に失っていた。
そもそも長い待ち時間を強いられる病院待合室は感染リスクが高く、わざわざコロナを拾いに行くようなもの。緊急性の低い通院は避けるべき、とニュースでも繰り返されていたが、はてさて我が身の定期検査が果たして不要不急なのかどうか、自分では判断不可能である。
そこで自分の体調や周辺事情、心境などを率直に手紙にしたため、主治医宛に封書で送った。これが3日前のハナシ。
今日になって病院の看護師さん経由で電話連絡があり、今年の検診は8〜10月の適当な時期を選んでくるようにとのこと。
術後7年で病状に重大な変化はないが、今年は大きくなり始めたポリープの一部を除去手術する予定がある。
ひとまず緊急事態宣言下での通院は回避できたことになるが、秋にはコロナ第3波がやってきそうな予感がしてならない。だとすれば、8月の早い時期に受けるのが得策か。
第2波の収束傾向もうかがいつつ、受診の時期を決めたい。
第2波の収束傾向もうかがいつつ、受診の時期を決めたい。