ロストルは格子状の鉄製が普通だが、BBQコンロ自体がブロックとレンガの手作りなので、ロストルも園芸用のブロックで代用した。
コンロの底に高さ9センチ弱のブロックを2個並べ、隙間から通気を促進させる仕組み。最初は炭をベタ置きしていたが、どうも案配がよろしくない。改良してからは火おこしが楽になった。
使うのが年に数回でも、経年でブロックはダメージを受け、やがて真ん中から割れた。園芸用で底に段差があり、薄いタイルをあてがって使い続けてきたが、エクステリア整備の一環として、全交換することにした。
新しく使うのは、コンクリート駐車場の新設で不要になったコンクリート縁石。幅が10センチあり、4個を縦にして並べた。ブロックよりも耐火性に優れているはず。割れたブロックは砕いて砂利の代用にでもする。
作業を終えたつもりでいた南側軒下のブロック通路に関し、数日経って気持ちが変わり、やはり布基礎の西端まで延長させることにした。
ウッドデッキ下から、資材置きなどに使う可能性の低い100厚ブロックを3個持ち出して追加&延長。西端に植えてあるミントはそのままににして、周りを砂利で埋めた。やはり建物に合わせたほうが収まりがいい。