2018年9月13日木曜日

UCカードを解約

 20年以上も使い続けてきたUCカードを解約することにした。今年4月にAmazonクラシックカードを入手し、Amazonの支払いはもちろん、ヤフー利用料金、買物、各種公共料金の支払いに至るまで、ポイント還元率の高いこのカードに切り替えた。
 年会費1,350円の負担も馬鹿にならず、今後使う予定のないUCカードは早急に解約すべきだった。引き落としの時間差があるので様子をみていたが、先月からカード請求額がゼロになり、時期到来である。
 ネット検索で解約方法を調べると、カード裏面に記載されている番号に電話すればよいことが分かる。
(東京と大阪の2つ記載があるが、どちらでもよい)

 昼過ぎにかけると混んでいて、なかなかつながらない。そうするうちに台風と地震騒動に見舞われたが、ようやく落ち着いたので夕方17時少し前の時間帯をねらってかけると、今度はあっさりつながった。
 自動音声で要件を選択しつつ進める。カード番号やパスワードなどの入力を求められ、ようやく担当者につながった。


 ここで生年月日や住所、電話番号などの本人確認が再度ある。電話だけで解約手続きを済ませるので、これくらい慎重で当然だろう。

 最後に解約理由を問われたが、駆け引き無用でズバリ事実を伝えた。Amazonの利用が多く、ポイント還元率が高いこと、年会費が実質ゼロであること等々。
「分かりました」と手続き終了。カードにハサミを入れること、残ったポイントは使えなくなること、UCアットユーネットにログイン不可能になること、などを確認された。
 ポイントは68ポイントしか残ってなく、交換不可能。カード支払い記録は使った分まで郵送されてきたので、確定申告時にも問題ない。プロバイダのASAHIネットに入会するために入手したカードだが、自分にはもはや分不相応のようだ。