昨日早朝から妻が東京方面へ2泊3日のプチ旅行中。姉妹に会うためだが、今回初めて格安チケットのバニラエアを利用した。いろいろ制限はあるが、千歳〜成田が7千円ほど。確かに安い。
姉や妹が千葉、埼玉、東京にそれぞれ在住しているので、うまくルートを選べば、移動のロスも少ない。残りもそう多くはない人生、肉親にたまの顔見せも必要だろう。
そんなわけで、3日間限定の独り暮らし。昨日は母の見舞いに行き、病室の冷蔵庫にジュースを補充したり、来月上旬に予定されている退院にむけて、細かい打合せをしてきた。
足の痛みは訴えないが、左肘がベット昇降時にまだ痛むようだ。しかし、介助つきだがトイレは自分で行くし、リハビリを兼ねて、ナースステーションで包帯巻きを手伝ったりしている。まずまず順調な回復ぶりだ。
ライブ機材の整備や生歌の練習などしつつ、食事の準備もやっているが、妻が煮物を一品作って出かけたので、あと一品を自分で作ればよい。
昨日は納豆チヂミを、今日は高野豆腐の煮物を作った。妻は明日夕方に戻るが、肉野菜炒めを作っておくつもり。料理は苦手だが、必要に迫られると、それなりにこなす。要は慣れだ。
夜は第11期チカチカパフォーマンスのミーティングで都心まで出かけた。
今回のオーデションは飛び抜けてハードルが高く、パフォーマンス部門は11組中わずか2組の合格という厳しさ。いずれも2度以上受けたジャグリング系パフォーマーのリベンジ合格で、「一発合格」は余程のツワモノでなければ難しいようだ。
4組受けた音楽系は全て不合格。年齢的にもジャンル的にも、「孤高の音楽系パフォーマー」といった自分の立場に変わりはない。今後果たしてどこまでやれるのか、限界を見極めてみるのも一興である。