《カモミール化粧水》
原料となるカモミールが切れてしまい、前回はわずかしか作れなかったが、今年はギリギリまで粘って充分な量の花を採取。在庫分の化粧水を今朝で使いきったので、ただちに次の分を作った。
材料は乾燥カモミール、ミント、35度焼酎、水と不変だが、今回は材料が充分にあるので、いつもより2割ほど多めに作った。これで当分は心配ない。
《塗装作業》
ネット注文してあった自然素材系の塗料が昨日ようやく届いたので、まずは膨らんで閉まりが悪くなり、先日ノミで削った玄関ドアの内枠部分を塗装する。
続いて、加工までしてあった玄関ドア上部の雨ガード材を塗装。こちらはドア枠上端に接着するので、充分乾燥させる必要がある。陽当りのいいウッドデッキで作業した。
《車庫屋根ポリカ波板の調整》
塗料の乾燥時間を利用し、車庫屋根に上って表面に張ってあるポリカ波板の調整をする。
梁の上に野地板を張り、ルーフィングで防水処理し、その上に屋根材としてポリカ波板を張ったのが昨春。防水材の威力は絶大で、雨漏りは皆無となったが、日射等の影響で波板が膨らんだ箇所があり、雨水の流れに一部支障が出ている。あちこちに計4本のビスを追加して補修した。
ふと見ると、1本だけ残して車庫梁に導いていたナツヅタが、車庫屋根まで伸びてきている。ついでにツタ全体を大幅に剪定した。
《玄関ドア上部に雨ガード》
遅い昼食をはさんで、塗装の終えた雨ガード材を玄関ドア枠の上端に接着する。
年に数回だが、台風などの暴風雨時に、母屋と車庫の隙間から玄関ドアに雨が落ちてきて不快だった。母屋の外壁が大波鋼板の縦張りなので、隙間が大きい。
年に数回だが、台風などの暴風雨時に、母屋と車庫の隙間から玄関ドアに雨が落ちてきて不快だった。母屋の外壁が大波鋼板の縦張りなので、隙間が大きい。
何かを詰めて雨水を止めるより、普段は通気をよくしておいて、たまに落ちてくる雨はドア枠上端にガード材をつけ、脇に流してしまおう、と考えた。
ビニールテープでテストしてだいたいうまくいったので、9×30の木材で本格的にガード材を作った。接着はコーキング剤を薄く塗って代用。硬化するとそのまま防水剤となるので、一石二鳥だ。