治療といっても自分で薬を朝晩飲み続けるだけだが、この間アルコールやタバコ、油っこい食べ物は不可で、コーヒーも駄目との情報もある。
まるで大腸ガン手術後の禁欲生活そのものだが、そのほかに薬による副作用との闘いもあった。
下痢は最初の夜だけだったが、終盤になって味覚異常が発生。何を食べても砂か木くずを食べているようで味気なく、食欲も減退した。
最初はそれが副作用と分からず、単に米でも変わったせいかと思っていたが、朝のパンでも同じ症状になり、ネットで調べてようやく薬の副作用と知った。
9月になって思い出したように咲いたダンスパーティ |
薬が終わったいま、ようやく味覚は正常に戻りつつあるが、アルコールを一切飲まなかったこともあってか、この1週間で体重が1キロ減った。
大腸ガン手術後では2キロ以上も減ったので、それよりはマシか。食べ物の制限は、やはり堪える。
今回の治療で首尾よくピロリ菌を撃退できたどうかは、まだ分からない。決められたことは守ったので、いい結果を期待しているが、次の健診はおそらく1年後。先は長い。
昨日に引き続き、残っていた北東部窓の結露対策をやる。収まりが抜群によいポリカーボネート製のプラダンは使いきったので、わずかに残った端材を玄関横の小窓に貼りつけ、他の窓はひとまず余っていたポリカ波板をはめこんだ。
今後の状況をみて、窓ガラス側にプチプチ緩衝材などを追加するかもしれない。
そのほか、丸1日経ってわずかな歪みが発生し、ガラス面から浮いた長いサイズのポリカプラダンに対し、中央部下端に木材でストッパーを作ってはめこんだ。
前年にやったポリカ波板の端材を使う手法より、収まりがシンプルで強固。しばらくはこれで様子を見る。