2014年4月19日土曜日

休日午前のチカチカ

 4月2度目のチカチカパフォーマンスに参加。実は休日午前から歌うのは初めての経験で、声がちゃんと出るかどうか不安があり、開始予定の3時間前から起きて備えた。
 リハは軽めに済ませ、10時過ぎに家を出る。途中、スーパーで昼食用のサンドイッチを買った。お昼をまたぐので、昼食の準備もこれまた必須。

 休日の場合、広場の開放時間は11時からだが、やや遅れて11時15分ころに会場に着くと、すでに共演のトイシアターさんと似顔絵のマツミさんがスタンバイ中だった。
 パフォーマンスの順序は先着順が原則。まずトイシアターさんのステージが11時30分から始まる。事務局で手続きを済ませたあと、ゆっくりスタンバイして、早めのサンドイッチをひとつ食べる。
 12時ちょうどから第1ステージ開始。内外の叙情歌を切り口に、およそ30分で以下の10曲を歌った。内外の比率は程よく50%。

「カントリー・ロード」「赤い花白い花」「宗谷岬」「涙そうそう」「思い出のグリーングラス」「野ばら」「エーデルワイス」「いい日旅立ち」「誰も知らない夜(オリジナル)」「時代(コラボ)」

未知の時間帯で歌うので、かなりの不安があったが、最初の数曲で熱心に聴いてくれる方が現れた。ただ、その数は少なく、「ゆっくり聴きたいけど、用事があるから」と、そそくさと立ち去る人が多かった。
 そもそも昼食の時間帯のせいか、人通り自体が少ない。昼食や午後一番の約束などがあるのか、みな忙しそうな足取りだった。


 それでもCDはそれなりにさばけて、売上げはまずまず。短めの曲が多いのでトントンと歌い進んだが、7曲目あたりで共演の互久楽さんが現れ、横でスタンバイを始めた。さりげなくMCで、「あと2曲で終わります」と告知。すると互久楽さんが、「もっと歌っていいですよ」と応じたが、持ち時間30分の超過は好ましくない。

 ふと思いついて、予定にはなかった「時代」を互久楽さんとコラボしてみたくなった。パフォーマーの入れ替わりをコラボ演奏でスムーズにつなごうというのだ。
 声をかけると、すぐに応じてくれた。全くの打合せなしだったが、得意の鼻笛で巧みに合わせていただいた。通りかかる人も物珍しいのか、けっこう集まってくる。あとでトイシアターさんからも、「あのコラボ、面白かったですね」と声をかけられた。
 他ジャンルのパフォーマーとの突発コラボは、以前に読み語りのまっつさんとも試みて成功している。双方のアドリブ力が要求され、難しいが、うまくさばくと新しい自分を発見できる。今後も機会があれば積極的にやってみたい。チカチカパフォーマンスは、またとない場である。
 互久楽さんとトイシアターさんのステージをはさみ、13時40分くらいから第2ステージ開始。実は開始直前に、音楽仲間のOさんが突然広場に現れ、声をかけられた。ツイッターで相互フォローしているので、てっきり出掛けのツイートを読んだのかと思いきや、全くの偶然らしい。直後に歌い始めたので、数曲を聴いていただいた。
 第2ステージでは昭和歌謡を切り口に、およそ25分で以下の8曲を歌った。

「桃色吐息」「空港」「ブルーライト・ヨコハマ」「花の首飾り」「赤いスイートピー」「木綿のハンカチーフ」「寂しくなんかない(オリジナル)」「グッドナイト・ベイビー」

 前半よりも人の動きが穏やかになり、それに伴って立ち止まる人もぐんと増えた。1曲目から最後までずっと熱心に聴いてくれる方もいて、大きな手応えを感じた。結果として、売上げも前回の平日なみの記録。
 反省は「桃色吐息」の途中でピックが割れたこと。間奏と2番の間隙を使って咄嗟に予備ピックに持ち替えたが、力の入る本番では、新しいピックで望むべきだった。

 初体験だった休日午前からのチカチカパフォーマンス、強いて言えば昼休みあたりが「魔の時間帯」ともいえそうだが、平日にも16時過ぎに似たような時間帯があるので、結局は大差ないことになる。
 休日しか活動できないパフォーマーもいるので、これまで休日枠は積極的にエントリーしてこなかったが、今後は候補に入れてみようと思う。