2014年4月5日土曜日

本棚断捨離

 外は2月下旬なみの寒い陽気で、5センチほどの雪が積もった。まだまだ油断はできない。明日は月に一度の町内会資源ゴミの日なので、夕方までに不要になった本の選定をすることにした。つまりは、本棚の断捨離である。


 妻も私も本を読むほうなので、かなりの蔵書があるが、思い出としての価値もなくなった本は、時折処分している。今日は主に建築関連の不要本を見繕い、本棚の大幅入替えをやった。
 長く保存してあった建築士試験関連の本や、古くて役に立たない旅行関連本、建築関連のカタログ類など、けっこうな量になった。ついでに本棚の奥にたまったホコリも大掃除。

 さらには、ライブ関連の資料も整理した。紙の譜面で不要になったものを透明ファイルから取り出して処分。空いたファイルに介護施設や地区センター関連の依頼ライブ資料を年月順に整理し、「ライブ記録」とタイトルを入れて独立させた。


 事業や趣味の形態が変わると、いつしか不要になる資料も多くなる。ネットの普及により、分厚いカタログを大事に並べておくより、必要な情報はネットから最新のものを随時検索するのが合理的だ。
 ふとしたきっかけで始めた本棚断捨離、今日の作業分はほんの序章に過ぎず、今後定期的に進める予定である。