昨日から今日にかけ、新年用カードを英語で作った。年賀状を土台にし、近況を記した見開き状のもので、カナダのバンクーバーに住む友人からのクリスマスカード返信である。
当初は同時期にこちらからもクリスマスカードを送っていたが、近年になって相手のカードが届いてから、その返信を新年カードとして送る方式に変えた。
今年の話題は、やはり還暦。還暦を英語で説明するのに苦心したが、ていねいに記せば、何とか通じる。画像もあるので、理解しやすいだろう。
今回は初めて私のライブCDも同封した。調べてみたら、50g以内の定形外なら、航空便でも260円で送れる。CDはプラケースではなく、ビニールケースに入れて厚紙補強。これでOK。
相手のCさん一家とは、子供の通う小学校の国際交流に伴う、ホームスティで知り合った。以後23年間、途切れることなく交流が続いている。
1週間泊まったのは子供2人だが、引率でお母さんも来ていて、一夜だけ我が家に食事に招いた。その際、ギター弾き語りで2曲歌ったので、ライブCDを送っても、おそらく違和感はない。
そのとき歌ったのは、「竹田の子守唄」と「赤い花白い花」。非常に感動的なひとときで、大人たちは全員涙を流して聴いてくれた。
今回送ったのは、昨年11月のシャンソンコンサートのCDで、出来がよいことと、半分が外国曲で、カナダの方にも耳障りがよいのでは?と考えたから。
CDラベルはダイレクト印刷にしたが、調整のかいあって、今回は高品質のラベルと遜色ない色に仕上がった。半信半疑で買ったが、ビクターの「あざやか写真レーベル」というCD-Rは使える。
CDラベルはダイレクト印刷にしたが、調整のかいあって、今回は高品質のラベルと遜色ない色に仕上がった。半信半疑で買ったが、ビクターの「あざやか写真レーベル」というCD-Rは使える。