2020年6月20日土曜日

つまみ菜食べた

 相変わらず気温は低いが、5/21に種を蒔いたつまみ菜(山東菜)が順調に育ってきた。散歩のあとで間引きを兼ね、大きめの菜を何本か採取。

 まずはお昼にすまし汁の具とし、夕食にはお浸しにする。ほろ苦くて美味しい。60年前に田舎で食べた懐かしい味だ。
 種は半分残してあり、寒冷地は7月上旬まで大丈夫らしい。様子をみながら第2弾を蒔きたい。菜っ葉類は初めて育てたが、こんなに美味いなら来年も作ろう。


 5/30に球根を植えたグラジオラスがようやく芽を出し、最初の芽が20センチほどまで育った。
 5個のうち、最後の1個がいつまでも芽を出さず気をもんでいたが、今日になってようやく芽を出した。
 6月上旬に北側車庫横に植えた5個からは、現時点で2つの芽を確認。やや遅れて西の裏庭に植えた5個は、未だ芽を出す気配がない。種に比べて球根は失敗が少ない。気長に待とう。


 昨日から今日にかけ、子供たちから相次いで「父の日ひまわり」の花が届けられた。それぞれ蕎麦やケーキのおまけがついている。まだツボミの花もあるが、いずれ順に咲くだろう。

 いつものことだが、こうして子供たちの気遣いがあると、子育てに悪戦苦闘した日々を懐かしく思い出す。