2014年2月9日日曜日

やめる時期

 終日マイナス5度以下の日が延々と続いている。昨夜は明け方までオリンピックの女子モーグルを観ていたので、足が冷えて熟睡できず、今冬初めて電気アンカを引っ張りだして入れたら、ようやく眠れた。
 長い冬で、布団がすっかり冷えきっているように感じる。これまた今冬初めて布団乾燥機を取り出し、妻と二人分の布団をじっくり乾燥させた。


 しばらくライブの予定がなく、歯の治療も痛みのひどい3本を抜いてしまったので、大きな山は越えた。次なる作業で優先度の高いのは、確定申告である。音楽関連の源泉税書類で一部届いていないものがあるが、昨日から経費関連の書類をまとめ始めた。
 夜には町内会の役員会があったが、長年務めた防犯部長も、今期限りで引退することが正式に決まった。広い意味でのボランティア業務だったが、新居を建てて引っ越して以来、ほぼ毎年何らかの役員を引き受けてきた。
 名前だけのユーレイ役員ではなく、やるべき仕事はきちんとやってきたつもりだ。ただ、年齢や病気療養のこともあり、もうあまり無理はきかない。引き受けることでのストレスも決してゼロではないので、このあたりが潮時だと思う。

 幸い、町内会にある街灯は、今年度で全て市への移管を済ませた。新年度以降は防犯部そのものに大きな業務は発生しない。無理なくやめる条件は整った。
「やめる時期は向こうからやってくる」