2011年2月20日日曜日

Windowsモニタを買った

 あれこれ難くせをつけつつも、当面はWindowsパソコンを使わざるを得ないので、数年ぶりにメモリを増強し、モニタを解像度の高いものに買い換えた。
 以前に予備として使っていたが、ノートパソコンの購入で不要になっていた古いパソコンから512Mのメモリを抜き取り、現状の256Mと交換。仕様が同じなので、どちらでも使える。

 これによってメモリは合計1Gとなり、複数のソフトを立ち上げた際、たまにメモリ不足となって動作不安定となるリスクを、少しでも回避できることを期待したい。


 モニタは3年以上もずっと15インチ、1024×768の製品を使っていたが、昨年新しくしたiMacG5のモニタに比べると、いかにも貧弱。いまどきディスクトップ型で15インチモニタなど、化石のようなものである。
 いつも利用する中古パソコンショップのサイトを調べていたら、サムソン製の中古モニタが格安で売られている。17インチ、1280 x 1024で6,980円。内蔵スピーカー付きで、しかも送料無料である。
_一晩考えて頭を冷やしたが、結局買った。(ネット通販でも衝動買いはしない)
 今日の午後それが届き、さっそくセットアップ。写真右がこれまでの古いモニタで、色が白に変わり、キーボードとのバランスが悪くなったが、解像度はさすがに抜群で、画面がすっきり広々とした。
 明るさもかなり改善され、iMacG5と比べても遜色ない発色。解像度を上げたせいで、文字のジャギー(ギザギザ)もあまり気にならない。これでも最新パソコンに比べると性能はかなり落ちるが、私の使用環境ならこれで充分。

 使っているWindows本体も2時代ほど古いが、消費電力が最大50Wと少なく、音が小さいところが気に入っている。こちらもいまのところ私の使用環境では充分で、Windowsに関してはしばらく更新せずに済みそうだ。