2011年2月8日火曜日

Dropbox

 つい最近、「Dropbox」という名のオンラインストレージサービス、つまりは外部サーバーのファイル保存システムを利用し始めたが、これが非常に使いやすい。
 ネット閲覧のブラウザ(エクスプローラーなど)さえあれば、WindowsでもMacでも機種やOSに無関係に使えるし、ファイルの転送や変更も簡単。ほぼ外付HDの感覚でサクサク使える。

 インストールするとWindows版ではツールバー右下に、Macではツールバー右上に専用アイコンが現れ、クリックすればいつでもアクセス可能だ。
 ひとまず仕事上の大事なファイルのバックアップに使っているが、容量2Gまでは無料なので、当面は足りそうだ。(有料で容量追加も可能)


 これまでファイルのバックアップは自宅LANを使い、4台あるパソコン同士でやっていたが、夜中に仕事を終えたあとなど、その都度他のパソコンを起動させる面倒があった。
 最近ではこのDropboxに一時保管することが多くなった。メール添付して自分あてに送信しても同じ理屈だが、作業はDropboxがずっと簡単。しかも、外付HDやSDメモリなどのように、破損によるデータ消失のリスクが非常に少ない。(リスクゼロではないと思うが、かなり安全)

 取り越し苦労かもしれないが、(空き巣に入られて、パソコン一式が盗難されたらどうしよう…)(火事や地震でパソコン一式が消失したらどうしよう…)などと不安になることがときどきある。仕事は100%パソコンに依存しているので、万一そうなれば、致命的な打撃を受ける。
 今回、最低限の仕事関連ファイルをネット上に退避させたので、危機管理対策としてはひとまず安心できる。
_Dropboxに保存したファイルの共用アドレスを選択し、メールなどで送信してやれば、Dropboxをインストールしていないパソコンでも、簡単にファイルを見たり聴いたり保存したりが可能だ。
 これを利用し、趣味の音楽活動で音源を特定の相手だけに聴いてもらうのにも使えそうだ。(これまではヤフーのブリーフケースを利用していたが、相手によってエラーが出ることが多く、困っていた)

 まだすべての機能を把握してはいないが、問題があるとするなら、何らかの理由でネットが切断されると、ファイルの閲覧ができないこと。現実に落雷によるモデム故障を過去2度経験しているので、ある得る話だ。
 しかし、大枠では「ネット上でのファイル共有」という、これからのネット社会の方向性を間違いなく示していると思う。