2008年8月17日日曜日

楽しき盆休暇

 具体的な日程はまだ未定だが、ある人のためだけの「特別ライブ」を、近々自宅でやるかもしれない。実はこの「特別ライブ」は、ちょっとしたお祝いをかねたもので、かなり以前から構想にあった。父の法事や墓の諸手配など、一通りの務めも無事に終え、徐々に普通の日常に戻そうと思っている。
 今日はその「特別ライブ」のために、居間で簡単なリハーサルもどきをやった。今回はもしかすると聴き手は「たった一人」になるかもしれず、そうなると場所は2階でなく、1階の居間がふさわしい気がした。
 ところが居間で歌うときは、真ん中にある堀コタツが動かせないので、歌う場所が問題になってくる。過去には、北側の台所前と脱衣室前で一度ずつやったことがあるが、どちらも一長一短。
 そこで堀コタツの真北にあたる本棚の上で座って歌ったらどうか?とふと思い立った。

 本棚は高さと奥行きが約40センチと低く、天板が38ミリのツーバィ材を使っていて、ベンチとしても使えるようになっている。
 休暇で妻が家にいたので、聴き手になってもらい、すでに構想にあるセットリストを、1時間ほど延々と続けて歌ってみた。


 そしてその結論。座って歌うのは何ら支障ないが、聴き手の妻は、「2階のほうが音にはるかに広がりがある」。う~ん、やっぱりね…。
 実は全く同じ印象を、私も歌いながら感じていた。PAやリバーブの設定値はいつもと全く同じ。となれば、おそらく1階と2階の天井高さと空間体積の違いだろう。つまりは、残響時間の問題だ。2階の天井が傾斜しているのも大きいかもしれない。やはり2階の「自宅スタジオ」の音は、かなり質が高いのだ。実際に試してみて、改めてそれを感じた。
 リバーブの数値をいじる手段もあるが、現段階ではやっぱり2階で歌おうかと思っている。ライブ終了後、そこから1階に移動して歓談、といういつもの流れに勝るものはないようだ。
 進行中の仕事は90%終わっていたので、午後3時から車庫補修工事の続きをやった。前回、「あと2時間で終わるはず」などと書いたが、いざやってみると、古い波板に残ったコーキング材の除去清掃に、予想外に手間どった。
 明日からまた仕事臨戦体制に戻るので、どうしても今日中にケリをつけたく、一気に切断、取付けまでやった。写真では分かりにくいが、下側1/3に透明のポリカーボネート波板を全面ビス止めしてある。
 下端は地面すれすれの位置にしたので、北風の脅威は半減するはず。これでようやく冬と新車を迎える準備が整った。