2022年12月30日金曜日

除雪と歌と料理と

 昨夜から朝にかけ、久しぶりに積もった。近隣土木センターの数値では12センチの積雪。午後の早い時間帯に道南在住の次男が車でやってくるため、朝食もそこそこに予備駐車場の除雪に励む。

 昨日は終日マイナスの真冬日で、雪は乾いていて軽い。昨年の経験をふまえ、雪を基礎周辺に固めると断熱材として効果的とわかったので、せっせと運ぶ。簡単に終わるつもりが、およそ30分を費やした。


 昼食が終わるとすぐに次男が到着。各種お土産と自分が飲む分の酒類を大量に持ってきた。
 昼食に昨日のカレーライスの残りを「美味い」と平らげ、珈琲を飲むと久しぶりに友人と飲み会をするといって出かけてしまった。

 妻はオセチ料理作りに忙しく、私は除雪疲れで軽く昼寝をしたあと、珈琲を入れたり、元旦用の祝箸袋に家族の名前を記したり、孫娘へのお年玉を袋詰めしたりする。


 珈琲タイムののち、これまた年末年始に備え、ギター弾き語りの練習をする。このところ毎日歌っているせいか、喉は絶好調に近い。

 新曲としてあいみょんの「初恋が泣いている」「愛を知るまでは」を集中的に練習しているが、ようやく格好がついてきた。コード進行や歌詞の詰め込み方&世界観など、あいみょんは確かにフォークシンガーなのだと感じる。
 孫娘があいみょんをよく歌うのは、赤ちゃんのころから子守唄代わりに私のギター弾き語り(基本的にはフォークである)を聞かせたせいかもしれない。

冷凍ラズベリー350gに砂糖100g(30%)使用

 オセチ料理疲れで妻が早く寝てしまい、台所が空いて電気料金が安くなる時間帯を見計らって、年末年始用のラズベリージャムを作り、フルーツケーキの下ごしらえをした。
 ケーキをオーブンで焼くのは、電気料金が15円/kWhまで下がる明日正午前後の予定。