2022年12月16日金曜日

お年玉袋を自作

 孫娘用のお年玉袋をずっと物色しているが、お目当てのキャラクター商品がどこにも見当たらない。黒い衣装にドクロのマークを額につけていて、一見するとワルな印象がある。
 しかし孫娘が最近ハマっているらしく、母親と共にイベントにまで出かけ、着ぐるみに握手してもらい、大感激している様子がインスタ経由で送られてきた。

 お年玉袋は毎年、孫娘がハマっているキャラクターのを買っていて、アンパンマンやしまじろうはとっくに卒業。この2年はディズニープリンセスに夢中だったが、いまは関心が薄れたようだ。


 商品が見当たらないのは、キャラクターがややマイナーなせいかもしれない。考えたすえに、自作することにした。
 大きさは平均的なお年玉袋の7×11センチ。以前から仕事用の封筒は自作していたので、難しさはない。画像ソフトを使って、割と簡単に出来上がった。
 ついでにXmasプレゼントに添付するカードと、元旦に使う孫娘専用の祝箸も印刷した。
 6年間使った財布の傷みがひどく、「傷んだ財布を使い続けると、お金が寄ってこない」というジンクスに従い、すっぱり換えることにした。
 今回は次男からもらったカタログギフト(車検のお礼らしい)から選んだ。単純な二つ折りでなく、小銭入れが外ファスナー式になっている。ホックを外すと二つ折りの札入れとカードケースが現れる。


 大きさは現状とほぼ同じで、やや厚みがある。小銭を大量に入れなければ、これまで同様にズボンの尻ポケットに入る。
 本来は女性用だが、今年は健康面でよくないことが続き、新年を迎えるにあたって、ガラリと気分を変えたくなった。「鰯の頭も信心」である。