2018年6月22日金曜日

今年も全道展

 小学校時代の恩師から、今年も全道展への招待状が届いた。80歳を超える年齢のはずだが、いまもお元気で確かな創作活動をされているようで、安心した。

 いつものように、妻を伴って車で出かける。会場の市民ギャラリー横の路上パーキングがあいにく満車で、近隣の民間駐車場を探したが、事前にネット検索しておいた1時間200円の格安駐車場が運良く空いていた。


 1時間ほどかけてギャラリーを順に回る。200点ほどの作品が展示されていたが、今年の入選率は50%弱ということで、例年よりも厳しくなったという。
 全体的に鮮やかな色調の作品が多くなったように感じた。長い閉塞状態が続く社会の気鬱を、せめて創作で打ち破ろうとする創作者の意気込みなのかもしれない。
 大作が多く、ひとつの作品を仕上げるのに着想だけでなく、膨大な時間の積み重ねが必要なのだとつくづく感じた。
 デザイン的要素が強い創作作業ならどうにかやれそうだが、アート的な比重が強くなればなるほど、自分には太刀打ちできない世界のように思えた。いまは他からの評価が最も高い弾き語りの世界に専念すべきなのかもしれない。


 帰路にロイヤルホストに寄って久しぶりに甘い物を食べる。脳内が幸せホルモンで満たされた気分。