2011年8月18日木曜日

ツイッター試行錯誤

 ツイッターのフォロー(他のつぶやきを自分のホームに表示すること)に関し、忙しい動きがあった。朝起きてチェックすると、見知らぬ人から2つのフォロー通知が届いている。さっそくその人のプロフィールやつぶやき内容をチェック。
 すると、一人は明らかにイカガワシイ営業系で、「時給5万円稼ぐ方法を伝授します」などと、意味不明のつぶやきを記し、自分のサイトに導こうとしている。すぐにこの相手をブロック処理。(フォローされないようにする)
 もう一人は震災支援系サイトだったが、過去のつぶやきやメインサイトでの活動をよく調べると、偏った考えでついて行けない部分があった。しかし、ブロックする相手でもないので、「フォロー返し」はせず、そのまま放置。

 忙しさでバタバタしているうち、夕方自分のツイッターサイトを確認すると、いつの間にかその相手のフォローが消えていた。
 以前にも似たようなことがあったが、見知らぬ相手からフォローを受けたまま、フォロー返しをせずに放置すると、(失礼なヤツ)と相手は思うのか、フォローを消されることがけっこうある。そのガマンの限界が、およそ1日ということか。
_すでに退会したmixiでも似たような経験がある。「ぜひお友達に」と申し込まれ、受諾したのはよいが、いつの間にかその相手が「お友達解除」をして消えている。
 一方的に申し込んでおきながら、勝手に解除するのも随分な話だが、ネット上で起こることは実社会でもそのまま起きること。交友関係はよくよく目玉を開いて見極めないと、とんだことになる。

 実はそんな私も、ツイッターを始めた直後には、「自分でフォローしておいて、自分で解除」という行為を数回やった。いずれも相手はマスコミ関連組織だが、あまりにもツイート数が多く、見るたびに自分のホームが同じ相手のツイートでびっしり埋まっていることに辟易してしまったのが原因。
 以降はそんな失礼がないよう、ツイートの数が程良い相手に絞ってフォローするよう心がけている。数からいえば、一日10ツイートが私の限度。それ以上になると中身が全体的に薄くなり、読む必要もない気がする。

 HPとブログとの折り合いをつけるのにしばしの時間を要したように、ツイッターとブログとのバランスをとるのにも、まだまだ時間が必要のようだ。