2007年12月19日水曜日

ゲームソフト売却

 仕事が暇になるこの時期、遊ばなくなった古いゲームソフトを、例年ネットオークションに出す。1週間前に3品出したが、すべてほぼ希望金額で売れた。
 中には買った時よりも価格が上がっている品もある。20年近くも前の物だが、息の長いゲーム人気のおかげだろう。まだかなりの数が手元にあるが、とっておいてももう遊ばないので、買い手がいるうちに売ってしまう。
・まず売りたい商品の相場をネットで調べる。
・出品する品の写真を撮り、画像を入念に調整。
・商品の説明文を考える。
・オークションサイトにアクセスし、出品の手続きをする。

・入札の状況をネットで逐次チェック。
・落札されると、なるべく早く落札者に案内メールを出す。
・振込口座や送付手段、金額や送付住所などの情報を互いに交換。
・入金されたことを金融機関で確認。

・商品を安全に梱包し、トラブル防止のために写真を写してから送付。
・送付したことを先方に連絡。(追跡番号がある場合はそれも)
・到着が確認されたら、オークション運営サイトに相手の評価を送る。
 ざっとまとめると以上のようなプロセスで、かなり、いや相当面倒である。しかし不要品が結構なお金になるので、やるとなかなか面白い。
 これまで出品と落札の両方で10数回も利用したが、幸いなことにトラブルは皆無。出品でのコツはいろいろあるが、「適切な価格設定」「問題のある箇所を写真で詳しく説明」、この2点が特に大切。つまり、買う側の立場に立ってみればいいのです。