2018年10月13日土曜日

窓結露対策終了

 昨日に引き続き、窓結露対策としてのポリカプラダンはめ込み作業を実施。2階寝室の窓からやったが、汗による湿度の影響で最も結露が発生しやすいため、窓枠のカビ発生もひどい。作業のついでにこちらも掃除することにした。
 寝室の分はこれまでより幅を広くし、寝室で使っていた分は同じ2階の予備室に回すことに。

 予備室は使用頻度が低く、直下に床下温風の吹出口があるので、結露はそうひどくない。これまでプチプチ緩衝材の上にポリカ波板をはめ込んで凌いでいたが、経年劣化でガラスに貼りついたプチプチ緩衝材を剥がすのに、かなりの手間を食った。

1階台所北側(全面ポリカプラダン)

 その後、1階台所シンク前、2階吹抜け上部、2階階段上部と作業を続ける。いずれも全く対策していないか、手頃なポリカ波板で代用していた場所だが、これでようやく全ての窓をカバーし終えた。
 材料が少し余ったので、結露の激しい玄関ホール窓に2段ではめ込むことにする。

 予想外に手間取ったが、作業ついでに窓回りの掃除まで一気に終わったので、暮れの大掃除が軽減される。

2階寝室(ポリカプラダン高さ150)

 珈琲タイムのあと、車庫屋根に張ってあった古いポリカ波板を試験的に細断してみた。西側ウッドデッキ下にひとまず置いてあるが、昨夜の強風であおられて一部が外に飛び出した。再び他に迷惑をかけぬよう、早急に処分する必要がある。
 金切りバサミで30センチ四方に切って重ねると、かなりコンパクトに収まる。前回切った際は作業手袋をしても手の皮がむけたので、今回は予め指にテーピングして作業。全部で畳8枚分ほどもあるが、コツコツやればいずれ終わりそう。

2018年10月12日金曜日

ポリカプラダン再び

 2年前に初めて使って高い性能を確認したポリカーボネート製のプラダン(ポリカ中空ボード)を再び買うことにした。
 冬季の窓結露対策として試験的にプラダンを使ったのが2015年秋。15センチ幅くらいに切って内側から窓下端にはめこむだけだが、かなりの効果があった。しかし、PP(ポリプロピレン)製だと日射による変形と劣化が早く、翌2016年からは4ミリ厚のポリカーボネート製に替えた。

 高価だがさすがに丈夫で、その後2年を経ても変形や劣化はない。910×1820のパネル1枚では全ての窓をカバー出来ず、一部の窓はプチプチ緩衝材にポリカ波板をあてがったり、陽射しが当たらない北側の窓はPP製のままだったりした。
 型ガラスと同様のプライバシー保護効果もあり、南北隣地に住宅が建ったのを機に、全ての窓にポリカ製プラダンを使うことを決意。


 2年前は送料不要のヨドバシカメラ通販を利用したが、今回調べてみると価格が倍近くに上がった。他の通販サイトを調べ、送料込みで3,200円ほどのサイトをまずチェック。
 ホームセンターの価格は直接行ってみないと分からず、もし安ければ自分の車に積む必要がある。3年前のブロク記事で、PP製プラダン910×1820をギリギリで積んだという記録を発見。まずは近場のジョイフルAKに行ってみた。

 すると、4.5ミリ厚910×1820パネルが2,138円で売っている。通販より千円以上安い。来てみてよかった。
 ついでに、構想中の車庫建替えに必要な屋根水切り鋼板、化粧砂利、除草シート、コンクリート平板などを見繕う。レンガ色系の化粧砂利が安値で売られていて、配達もやってくれるという。10Kg小袋入りなので、DIYで敷ける。これは使えそう。ぜひ来年まで販売を続けて欲しい。
 砂利敷やレンガ敷に備え、1200の長い柄がついた草取り鍬を861円で買う。今後の雑草除去作業が効率的に運ぶことを期待。
 帰宅後、予め作ってあった採寸スケッチに従ってポリカプラダンを切断する。床の上で作業したが、無垢材だとカッターのキズが残ってしまうので、2階のOSBボード床上でやった。
 隣家との距離が近い1階北側の窓2つは、全面をポリカプラダンで覆った。窓を掃除しながらはめ込むので、手間がかかる。全8枚のうち、3枚を終えたところで日没サスペンデッド。暗いと切断ミスをしやすいので、残りの作業は明日以降とした。

2018年10月11日木曜日

解体整備のスタート

 おそらく今年最後になる草刈りをやった。上旬に道路側の東半分をやったが、その残りの西半分が今日の作業範囲。秋も深まって雑草の勢いはすでにないが、雪が降る前に刈っておくと、来春の外作業が楽になる。
 南側隣地の住宅がこの夏に外回りをきれいに整備し、放ったらかしの我が家との境界部雑草がことさら目立つ。刈った草が隣地に飛ばないよう、慎重に作業。デリケートな箇所は手で抜く。

2018.7時点での玄関周り

 40分くらいで終了。曇天だが雨は降りそうになく、玄関ドア横にあるツタ系の植物を続けて撤去することにする。
 18年前の新築時に土手に自生していたのを挿し木で根づかせたものだが、冬も枯れない常緑系のツタで、それなりに目を楽しませてくれた。

 ところがこの位置だと、来年予定している車庫建替えの際に邪魔になる。建替えの具体的なスケジュールは決まってないが、長い時間をかけて整備した外回りのうち、車庫周辺の多くはいったん移動させるか、撤去せざるを得ない。


 作るよりも解体するほうが作業として楽だが、作ったときよりも年を重ねているので、いまのうちからやれる作業は少しずつ片づけることにした。気が落ち込むことは多々あるが、前に向かって足を進めたい。
 たまたまだが、今年7月の激しい雷雨で車庫に伝わせていたナツヅタが折れ、完全撤去したばかり。今日のツタ植物撤去は、解体整備作業の本格スタートといえる。

2018年10月10日水曜日

負の連鎖収まらず

 昨日のこと。起きると「BS放送が観られない」と妻が訴える。前夜は未明までBSを観ていたので、そんなはずはないとチャンネルを回してみたが、「アンテナ接続に異常あり」とのエラーメッセージが虚しく表示されるだけだった。
 内部のケーブル類に問題はなく、試しに2階にある別のテレビで試しても、結果は変わらない。消去法で、アンテナ本体か外部ケーブル接続が疑わしい。

 外に出て調べたが、特に異常は見られない。風でアンテナが動いた形跡もなく、そもそも前夜に強風は吹かなかった。
 車庫を壊された9月上旬の強力台風でも特に問題は起きなかったので、どうしたことかと2階の窓から再度点検すると、アンテナから屋内へとケーブルを導く端子ボックスの蓋が大きく開いているではないか。
 この蓋は本来固く閉じているべきで、台風で開いた可能性が高い。もしやここから雨水が侵入し、ケーブルの接続を悪くしたのではないか?


 10年前に落雷でアンテナが壊れて火災保険が適用になったことを思い出し、保険会社に連絡してみると、台風の場合は20万以上の被害が対象という。まずは修理の見積りをとるのが先決だった。

 一晩様子を見たが、状態は変わらない。このところ各方面でトラブルが頻発していて、先日の網膜裂孔の疑いもしかり。いわゆる「天中殺状態」だが、こんな星めぐりのときは、問題点にひとつずつ根気よく、速やかに対応してゆくのが解決への近道だ。
 さっそく最寄りのJR駅近くにある電気店に出向く。近年は販売よりも電気関連の住宅サービスに力を入れている古い店で、予めアンテナ周りの写真をデジカメに撮って説明すると、「ああ、これは端子ボックスからの雨水侵入ですね」との診断。
 台風地震がらみの修理依頼が相次いで多忙の様子だが、順に見てくれるそう。保険の適用は難しそうだが、解決に一歩近づいた。
 今年は母の連続転倒入院騒動に始まり、家族関連のトラブルや強力台風による予期せぬ各種被害とそれに伴う想定外の支出、地震による大停電や先の網膜裂孔騒動など、災いの負の連鎖が一向に収まる気配がない。

 12年前にも「2006年問題」と自ら名づけた各種トラブルが連発し、心身共に疲弊しきった状況に追い込まれた時期があった。
 父の転倒入院、取引先の倒産による負債、設計瑕疵問題、所有する株の暴落などが重なり、今年の状況とよく似ている。新たに「2018年問題」とでも名づけるべきか。
「2006年問題」をどうにか乗り切っていまがあるのは、家族の支えとプラス思考への転換、そして問題点への地道な対応につきる。気持ちは萎えがちになるが、明けない夜はないと信じたい。

2018年10月9日火曜日

循環液補充からの解放

 今シーズン初めて暖房目的でポータブル石油ストーブを点火したので、本格的な暖房シーズンに備え、暖房ボイラの循環液を2シーズンぶりに補充した。

 2016年夏に交換して以来、最初のシーズンはかなりの補充を強いられたが、2シーズン目からなぜか循環液水位が減らなくなり、結局一度も補充することなくシーズンを終えた。
 とはいえ、水位は基準範囲の1/3あたり。価格の安い半密閉式システムのボイラなので、自然蒸発による定期的な循環液補充は必須。緊急性はないが、久しぶりに補充することに。


 使うのは専用の補充液(イオン交換法による高純度精製水)。まず、上部にある投入口のビス4本をゆるめ、蓋を外す。内部にある小さなゴム栓を外し、補充液を投入。数値を厳密に知りたかったので、計量カップを使った。
 投入量は400cc。上限ぎりぎりまで入れようかと思ったが、80%ほどの位置にとどめる。思っていたよりも水量が少なくて拍子抜け。今後の補充ペースは現時点で不明だが、2Lある精製水は当分持ちそうだ。
 この種の作業、この19年ずっと私が担当してきたが、家庭状況によっては、女性がやったり外注に頼ったりするケースも少なくないのだろう。
 たとえば薪ストーブのような原始的暖房形態なら、メンテナンスは煙突掃除くらいで済む。(これはこれで大変な作業だが)あらゆる場面で機械化が進み、暮らしは便利になっても、機械の定期メンテナンスや寿命による交換などの新しい面倒さが発生する。

 身体が動くうちはいいが、加齢に伴ってこの種の面倒さを処理できなくなる自分が怖い。もし次なる暖房ボイラ交換の機会があるなら、循環液補充が不要の密閉式システムにすべきかも。
(その後、10/11に今シーズン初めて暖房ボイラを点火した)

2018年10月8日月曜日

遮光ネットで太陽集熱

 台風だ地震だと翻弄されるうち、朝晩はめっきり冷え込むようになった。昨日はあまりの寒さに、停電時に大活躍したポータブル石油ストーブを1時間ほど点けた。
 1階の吹抜け直下に置いたので、19度しかなかった室温が、1〜2階とも21度強に上昇。ちょうど食事時だったので、ストーブ上で餅を焼いて雑煮を作り、珈琲のお湯も沸かした。二酸化炭素や臭気の問題はあるが、なかなか使える。
 ついこの前までは陽射しを「遮る」ことに腐心していたが、先月末くらいからは「取り込む」方向に180度転換。数年前から使っている手製の太陽集熱器を窓辺に置いたが、真夏に窓外に張っていた遮光ネットを、窓の内側に張るとどうなるだろう?と思い立った。

 さっそく試してみる。上下に木材のバーを仕込んでロールスクリーン状にしてあるので、窓の内側に簡単に吊るせる。遮光用に調整したので、サイズもぴったりである。


 赤外線放射温度計で測ってみると、遮光ネットの裏面(室内側)と何もない窓ガラス面と比べて、実に5〜7度も温度が上昇した。
 手製太陽集熱器の温度上昇値は実測で13〜14度程度なので、およそ半分ほどの値。しかし、太陽集熱器は吹出口限定の温度だが、遮光ネットの場合は、全面が均一に熱くなる。太陽集熱器と比べても体感的に遜色ない。

 買った遮光ネットが、熱を集めやすい黒だったのが効いている。軽くて陽射しに応じた移動が簡単で、夜は巻き上げてヒモでしばっておけばよい。どれくらい効果があるか、ひとまず2階でしばらく試してみたい。

2018年10月7日日曜日

失敗から経験へ

 定期的に招かれるデイサービスの紹介で、車で25分ほどの介護施設で歌った。開設して数ヶ月という新しい施設だが、私の活動をよく知っている職員さんが移動で在籍しているという。
 よく通る道沿いにあったが、路地が複雑で少し探した。開始10分前に到着して、ただちに設営。3分前にはスタンバイした。
 聴き手はデイサービスと隣接のグループホーム入居者を含め、30名ほど。珍しく男性の比率が高く、全体の3割はいた。
 場の嗜好が分からないので、オーソドックスな秋メニュー構成で臨む。15時から始め、アンコールを含めて、およそ50分で15曲を歌う。

「高原列車は行く」「瀬戸の花嫁」「ソーラン節」「ここに幸あり」「二人は若い」「ブルーライト・ヨコハマ」「浜辺の歌」「紅葉」「赤とんぼ」「恋の町札幌」「君恋し」「古城」「月がとっても青いから」「東京ラプソディ」「まつり(アンコール)」


 開設まもないせいか雰囲気にやや硬さがあったが、1曲ごとの反応は悪くない。3曲目の「ソーラン節」では、特に誘導なしで手拍子や合いの手が自然に湧いた。
 中間あたりに唱歌をメドレーで3曲続けたが、場がしんみりし過ぎた印象。ここは1〜2曲にとどめるべきだったかもしれない。
 後半に相当する「恋の町札幌」以降は歌謡曲系の歌を中心にしたせいか、手拍子やかけ声は上がらず、場は静ひつな雰囲気に包まれた。しかし、手応えそのものは決して悪くなく、じっと聴いてくれている。
 ラスト2曲はノリのいい曲でまとめ、「東京ラプソディ」では初めて手拍子を誘導。新しい施設では職員さんもイベントの進行に不慣れな場合が多いので、時に歌い手の誘導も必要と思われる。


 大いに盛り上がって時計は45分が経過。事前の打ち合わせは特になかったが、施設長さんが現れて、突然のアンコール。時間調整アンコールに近かったが、場の気分には充分沿うものだった。
 リクエストがあれば応えようと場に求めたが、特に声はない。ここであまり時間をかけてはまずいので、ラストに相応しい「まつり」を提案。年末には少し早いが、元気な手拍子系の曲で締めくくりたかった。
 終了後、「いい声だわ〜」「聞き惚れてしまったね」「また聴きたいね」などの声が多数耳に届く。近寄ってきて、丁寧に声をかけてくれた方も数人いた。

 およそ3週間ぶりに人前で歌ったが、この日は調整がうまく運んで喉の調子は万全。無理に歌わず、ライブ直前数日に集中的に歌いこむという調整法が、いまの自分には合っているようだ。
 各種対策が効いているのか、6ヶ月以上も風邪をひいていない。失敗を繰り返して、身の丈に合った新しい経験として積み重なってゆく。