今年2度目となる山東菜の種を蒔いた。前回は6/5に蒔き、7日後に発芽。昨年トライアルで買った種の残りだったが、その後の発育は順調で、昨夜の50ミリ近い大雨で一気に葉を広げ、そろそろ食べられそうな感じになってきた。
(1週間後にアサリの酒蒸しに添えて、美味しく食べました)
今回は菜園の中央に種を蒔いた。いつもは連作を避けて東端と西端に交互に蒔いていて、中央付近は結果として蒔いたことがない。石灰や肥料散布は均等にやっているため、たまには中央部を使ってみた。
使っていないレンガや割れたレンガをかき集め、千鳥状に配置して備えた。
雨と気温の上昇に伴い、昨春に敷地の角から居間窓の近くに移植しておいたタチアオイが一気に開花した。真紅の佇まいが目に染みる。
ラズベリーの実も少しずつ熟してきているし、カモミールの花も咲き始めて一部採取を始めた。紫陽花やグラジオラスも着々と準備中。一気に夏である。