2022年5月19日木曜日

鶏ふん蒔きと草掘り

 3週間ぶりに皮膚科に出かけた。共同ビルの駐車場に車を停め、エレベーターで上って医院の前に立ったら、「午前中臨時休診」の貼り紙が。いつもなら用心して事前に電話したり、HPでの確認を怠らないが、油断したときに限ってこれだった。
 問題は駐車券の処理。駐車料金を精算する機械はなく、ビルに入居する医院の認証を受けないと出せない仕組み。非常時の連絡先は書いてあったが、思いついて1階にある薬局に事情を話したら、認証してくれて事なきを得た。


 出たついでに、軽自動車税を最寄りの郵便局で支払う。今年から税額がこれまでの7,200円から10,800円に上った。
 調べてみたら2015年に増税になったそうで、以前の車には適用されてなかっただけのこと。4/1時点で所有の車に対して適用されると知って納得。


 珈琲タイム後、家庭菜園に鶏ふんを蒔き、鍬ですきこんだ。掘り起こして石灰を蒔き、すきこんでから約1週間が経過している。
 これまで石灰と鶏ふんを同時に蒔いてきたが、ずらしたほうがよいと知った。菜園作りに関しては、まだまだ学ぶべきことが多い。

 その後、西側隣地に繁茂し始めた雑草を鍬で刈り取る。いわゆる「草掘り」という作業だ。
 刈ったあとの見栄えは悪いが、鎌を使うより効率がよく、腰の負担も少ない。電動草刈機よりも手軽にやれて、電気代もかからない。
 コロナ禍に加え、原油高、円安、ウクライナ侵攻と、諸物価高騰の要素が目白押しだ。生活の無駄を少しでも省く工夫を、今後とも地道に重ねなくては。