2021年12月21日火曜日

大量5円玉を郵便局へ

 明日は再び悪天候の予報が出ているため、気温が0度前後と穏やかなうちにと、午前中からあちこち用足しに回る。
 まず、9月から通っている皮膚科に行って、今年最後となるイボ(老人シミ)の治療をしてもらう。およそ3週間に一度ペースで通っているが、目立つイボはかなり消えて、あと2〜3回で終わる予定。

 その足で安売りGSへと回る。こちらも今年最後の給油だった。
 11月中旬に25.7km/Lという驚異の平均燃費を記録したが、その後の寒波到来により、次第に悪化。今回は25.4km/Lまで下がった。
 気温の低い時期に燃費が下がるのはやむを得ない。それでも良好な数値であることに変わりはない。


 最後に最寄りの郵便局で硬貨を貯金する。大量の硬貨を銀行に預けたり支払ったりすると、枚数に応じて手数料がとられることを最近になって知った。
 手数料は銀行によって異なるが、郵便局の場合、2022年1月17日から50枚以上(ATMでは1枚以上)の硬貨に対して適用されるとか。

 22年前に新築祝いでいただいた緑色の壺に、5円玉を貯金してきた。数えてみたら、170枚余りもある。101~500枚の入金手数料は825円。5円玉170枚なら、大半が手数料で消える計算。長く続けてきたが、無駄なく預金するなら、いましかない。
 500円玉や50円玉でなく、なぜ5円玉だったのかといえば、少額硬貨で長続きしそうだったこと。さらには「長くご縁(5円)が続くように」と柄にもなく縁起を担いだこともある。
 だが年齢的に断捨離の一環とも考えると、ここらが潮時だろう。願いは充分に叶えられた。