両方とも力が入った際に底と上ベルトの接合部(ミシン縫合)がはがれた。安物なので仕方ないが、数日のうちに予備を含めて続けて壊れたのは気に入らない。
使用頻度は少ないが、ウッドデッキに置いて使っている100均キャンドゥのサンダルは、かなりの年数が経っているにも関わらず、全く壊れる気配がない。
健康サンダルとの決定的な違いは、上ベルトと底とが一体成型されていること。ミシン接合部がないので、樹脂が断裂しない限り使える。
左から壊れた健康サンダル、Seria購入、キャンドゥ購入 |
健康サンダルは底の溝が概して浅く、使ううちに摩耗して消えてしまう。こうなると濡れたコンクリートやタイルの上では滑りやすくなり、非常に危険だ。ときどき金切ノコで溝を切り直して使っていた。
100均の一体型サンダルでは成形時の型に深い溝が入っているせいか、この心配はこれまでなかった。 玄関用のサンダルが必要になり、迷わず100均を利用しようと思った。ダイソー、Seria、キャンドゥをネットで調べ、色や種類の豊富なSeriaに絞った。
つま先が靴のように上ベルトや底と一体になっている製品があり、通気穴もあって色数も豊富。ベルトだけの固定よりも力が分散され、丈夫なはず。
色には迷ったが、中間色の緑に決めた。長持ちを期待しよう。
6/9に種をまいた山東菜が順調に育ち、今季初めて食べた。まだ間引きに近いが、6/29にまいた3度目の種もすでに芽吹いている。今後、続々と育って食卓をにぎわしてくれるはず。
昨年残った分の種は、残念ながらほとんど育っていない。やはり種は毎年新しいのを使うべきらしい。