2009年11月4日水曜日

タロット占い納め

 ひさびさにタロット占いをやった。前回やった記録を調べてみたら、何と7月上旬。およそ4ヶ月ぶりということで、「タロット占いの有効期間は1ヶ月前後」という基準からすれば、ほとんど忘れられていたということになる。

 理由を考えてみたが、要は人生が忙しく、日々充実しているときは、占いなど必要ないということだろうか。
 再開する気持ちになったのは、仕事や趣味が大きなヤマを越え、ふっと時間の余裕ができたからで、さて、今後の人生をいかに歩むべきか?と、タロットに問うてみたくなったのだ。


 月日は過ぎ去ったが、前回の占いでは、未来を暗示するカードに「The Fool:愚者~正位置」が出て、「現状に満足せず、直感力に頼って変化を求めることが、新しい始まりと発展につながる」と予言された。はっきりいって、ズバリ当たっている。

 その半年後の今日はどうだったのか。以下、その結果である。
(占い結果は《きつねのタロット占い館》を参考)

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過去の状況/The High Priestess:女教皇~正位置
 直感に従い、人を信じることにより、成功や良い結果を得た。

現在の状況/The Empress:女帝~正位置
 今までの努力が実り、心からの幸せと喜びを感じることができる。

未来の状況/The Moon:月~逆位置
 不安や混乱した状況を乗り越え、成功を手にすることができる。
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 実は私にとっては最も大事な「未来の状況」を示すカードに「月」が出たとき、ドキリとした。タロットで「月」は悪いカードで、いよいよ我が運気も下り坂なりしかと覚悟を決めた。
 前述のサイトで恐る恐る意味を確かめたところ、何と「逆位置」なので、反対に良い意味になるんだとか。そうでしたか、運気はまだ下がってませんですか。

 予想を裏切り、今回もまたまたよい結果と出たので、今年のタロットはもう占い納めとしよう。占いはキブンの問題ですから。